本日は不妊治療体験記の続きです。
男性不妊が原因で不妊治療を行い、最終的に顕微授精で娘を授かった私たち夫婦の「不妊治療体験記」第41話。
▶直前の話はこちら
ベルトコンベアー・ベビー??
男性不妊治療治療を断念した私達は
その旨を記載された紹介状(というか報告書?)を持って
元の病院へ戻りました。
その報告書を見た先生はしばし沈黙した後言いました。

でも顕微鏡受精は高度な医療行為となるため
この病院では行うことが出来ないとのこと。
そこで顕微鏡受精のできる別の病院を紹介してくれることになりました。
東京都内にはいくつかあるようでしたが、
顕微鏡受精の成功実績の高い2つの病院をすすめられました。
どちらも実績のある有名な病院とのことだったので
自宅から近い方の病院を選ぼうとしたら
先生が言いました。



選べなかったぁ・・・!!
都心にあるその病院はとても実績のある病院だとか。
そのため全国から患者が殺到するそうな。
先生曰く
まさにベルトコンベアーのような流れ作業になるとか・・・
まさにベルトコンベアーのような流れ作業になるとか・・・
そんなこと言われたら選べないわ!!!
ということでもう一つの病院を選択しました。
ということでもう一つの病院を選択しました。
紹介状をもらってその病院を受診することになったのですが・・・・
▶ブログが更新されたらリアルタイムでお知らせ!

▶次の話はこちら
【不妊治療体験記42】完全に読みが甘かった…しょっぱなから出遅れた話
【不妊治療体験記42】完全に読みが甘かった…しょっぱなから出遅れた話
コメント