★ヒマワリ4歳9ヶ月の頃のお話です★

こんばんは!ユカチンです!

現在だらだらと不妊治療体験記」を書いておりますが、
本日は日常ネタとなります。

直前の話はこちら

子連れの場合はラスト花火まで鑑賞してはならない!!

有料席で見る花火はサイコーでした。
間近で炸裂する花火!!

花火2-4



花火は最高でしたが子連れ花火大会最後の最後の難関は帰りの混雑。
これを乗り切れるかどうかで花火大会全体の印象が変わる!!!!

花火大会ってラストが最高潮に盛り上がるじゃないですか!
とどまることを知らない打ち上げ花火に観客大はしゃぎ!!
そしてこれでもか!!!という花火の後突如終わる・・・これが花火の醍醐味。




花火3-1

まさかのラストの花火放棄!!


父ちゃんの判断により我が家は敢えてそのラストの直前に会場を離れることにしました。
花火に見入る人々を横目に土手を降り、駅に向かう我が一家。

正直「なんだよ、ラストがいいんじゃないか・・・」と不満タラタラだった私ですが、その直後に父ちゃんの判断が正しかったことを実感したのでした。

風が通ってとても過ごしやすかった河川敷。
でも土手を降りたとたんそこは無風の灼熱地獄。
それだけじゃない、花火を見るために集まった人々の熱気と無数の屋台からの熱気。

もう息ができないくらいでした。
その中をひたすら駅に向かって小走りに移動する我が家。

まだ花火大会終了前にもかかわらずもの凄い人!人!人!でしたがなんとか通り抜けて駅に到着。
それと同時に花火大会終了の合図。

沿道の熱気で全身汗まみれ。
人混みを安全に抜けるために娘を抱っこしていた父ちゃんは疲労困憊。。

我が家同様にラストをあきらめて家路に向かう人が思ったより多くて驚きましたが、まだ「激混み」という感じではなく、帰りの電車も座ることができました。

花火3-2
くやしい・・・でも正しい・・・


これ、最後までいたらあの灼熱地獄に数時間足止めされてたんかな・・・
そう尋ねたら父ちゃん曰く



花火3-3
父ちゃんの勝利宣言!



ですよねー
田舎の花火大会でも結構ひどかったですもん。

首都圏の花火大会なめたらアカンよね。

そんなこんなで無事、大したひどい目にもあわずに花火大会を堪能することができた我が家。
娘も「花火花火」と大喜びでした。


来年も花火大会行きたいなー!!!