★ヒマワリ4歳8ヶ月の頃のお話です★

こんばんは!ユカチンです!

現在だらだらと不妊治療体験記」を書いておりますが、
本日は日常ネタとなります。

自分の言葉で状況を説明できるようになった娘



母が呪いのワンピースを着たせいでアデノウイルス(咽頭結膜熱・プール熱)にかかった娘。
アデノウイルスは特効薬がないので自然治癒を待つしかないのですが、咽頭結膜熱と言うだけあって喉が腫れます。そのためご飯を食べられないことも。

でも医者曰く

朝まで生看病!1

マジで言われました「水耕栽培」。
小学校以来聞いた気がする水耕栽培。ヒヤシンスとか・・・?

熱出ているのは1週間もないから水だけでいいって先生が行っていました。

まあ、実際大丈夫だったわけですが、娘はこんな感じ。


朝まで生看病!2


結局40度を超えてしまい、あわや熱性けいれんか!?と心配しましたが体が成長したせいか今回は起こしませんでした。


でも2歳の時40度超えした時と違うのははっきりと言葉をしゃべれること。
「どこが痛い」とか「何がつらい」とかをきちんと言葉で表現できるようになったのである意味安心というか、とても成長を感じました。2歳で入院した時は言葉で伝えることができずに重症化した点も否めないので。2歳の時言葉が今みたいにしゃべれたら重症化することはなかったかもしれない。

言葉って本当に大事。
自分の言葉で辛い状況を伝えることができるというのは本当に重要。

こんな時ではありますが、今回の病気のおかげで娘の成長を感じられたのも事実です。

とは言いながらもはっきりと言葉で

「つらい・・・」


と言われるのは心情的には辛いし不憫で。。。
寄り添ってやることしかできなかったのがやるせない。


そんな感じで「かわいそうに・・・」と体育座りをしながら娘の横にいると父ちゃんがやってきました。

そして体育座りをして看病している私に言いました。


朝まで生看病!3


「母ちゃんも横になりなよ」




朝まで生看病!4

有難い申し出でした。

でも、私は横になると速攻で意識を失うノビタ君みたいなやつでして。。

「いいから横になりなよ」

と父ちゃんが不機嫌そうに言うのでお言葉に甘えて横になることにしました。


 (リンクは次話更新後につながります。)


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