先日総訪問者数が「９万人超えた！10万人目指すぞ！」って書きましたが、なんと昨日あっさり10万に越えしてしまいました。
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今日は不妊治療体験記です。

男性不妊が原因で不妊治療を行い、最終的に顕微授精で娘を授かった私たち夫婦の「不妊治療体験記」第３３話。

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　▶不妊治療体験記（顕微授精）シリーズ
不妊検査を受ける前のお話
不妊検査～男性不妊がわかるまで
不妊治療を家族へ伝えた時の話
男性不妊専門医で治療を受けた話
高度不妊治療開始から妊娠するまでの話

子宮卵管造影検査は痛くなかった。でも吐いた・・・

「検査後に立ち上がれなくなる人もいる」と看護師さんに脅されて挑んだ「子宮卵管造影検査」。

この検査は確かに「痛い」という話をよく聞きます。
検査をすると言われてから私なりに情報を集めたんですが、やっぱり「叫びまくった」とか「痛くて途中でやめた」とか「下手すると出産よりも痛かった」とか、

とにかく痛い！！！

という事前情報をキャッチ。
そんなに痛いんか・・・

そして迎えた検査の時・・・！！

でも実は私は「痛み」には耐性があるというか、結構平気なたちなのであまり心配していませんでした。それどころか

「ふふん、どんなもんか楽しみだわ・・・」

くらいに思っていました。（バカ）

痛さなら余裕。

そう思った時に襲ってきたのは

まさかの

吐き気！！！！

な、なに？！この気持ち悪さは！？

注入される造影剤の量に比例して強烈な吐き気！！！

全然痛くなかったんです。
いや、本当は痛かったのかもしれない。

でもそんな痛さなんか忘れちゃうくらいの吐き気！！！

子宮に入れている造影剤がそのまま口から出てきちゃうんじゃないかって感じでした。

検査中必死で吐き気と戦う私。

もう、噴水のように吹き出しそう。。

助けて・・・

早く終わって・・・・

半分泣きながらなんとか検査中は耐えきりました。

でも結局、検査終了後に吐きました。。。

あまりの吐き気に動くこともできず、結局診察台の横にあったごみ箱に嘔吐。
その節はすいませんでした・・・（でも看護師さんやさしかった）

吐いた後も動けず約1時間ほど診察室でうずくまることに。。。

なんだよ、痛いんじゃなかったのかよ！！！
気持ち悪いなんて聞いてないよぉぉぉぉぉぉ！！！！！！！

まんまと看護師さんが予言していた「立ち上がれなくなる人」なり下がった私。

「痛い」という経験談ばかり聞きますが、私みたいに嘔吐するケースもあるみたいなので参考にしてくいただけたらと思います。

でも一つ言えることは

検査の後に予定入れちゃだめ！

ってことでしょうか。
マジ無理でした。
予定入れてたら死んでた。

予定空けといて何も異常がなければ「ラッキー」くらいの気持ちで皆さんも検査に挑むといいと思います。

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