ヒマワリ1歳4ヶ月の頃のお話です。

本日も引き続き「不妊治療体験記」ではなく保育園ネタです。

「慣らし保育」を知らなかったばかりに私に起きた悲劇

保育園入園直後から始まる「慣らし保育」。
皆さんは知っていますよね!?
私は知りませんでした!!!
そんな私に起きた悲劇についてお伝えします。
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自分の不勉強が招いたまさかの「育児休業期間延長」

妊娠して育児休業に入る前は正直そこまで保育園についての知識がなかったため、仕事への復帰日は4月1日にしていました。
ところがです、保育園には「慣らし保育」という期間があり、入園当初からフルタイムで子供を預けることはできなかったんです。

よく考えると保育園に入るまでは親子水入らずのべったり期間。
それをいきなりフルタイムで保育園に預けるなんて子供にものすごい精神的負担を与えます。
何もわからない、誰も知らない場所にいきなり1日中置いていかれたら赤ちゃんじゃなくても衝撃です。
また、「慣らし保育」は子供だけじゃなくて、仕事復帰を控えた親の練習(適応)期間でもあるわけです。子供を保育園に預けてから仕事へ行く予行練習というか。

そりゃあ必要ですよね!
でもね、その「慣らし保育」について

誰も事前に教えてくれなかったのよ!!!

「慣らし保育」というものを知ったのは保育園入園説明会の時。
説明を聞いている間に真っ青になりました。

慣らし保育があるということは、4月1日の復帰は不可能。
仮に復帰したとしても「慣らし保育」の期間は有給休暇を使って通うしかない・・・

目の前が真っ暗に・・・

続きます。

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