男性不妊が原因で不妊治療を行い、最終的に顕微授精で娘を授かった私たち夫婦の「不妊治療体験記」第9話

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精液検査をするために採取した精子を届けることになった父ちゃん。その運搬方法、制限時間は?
私たちの場合はこうでした。
不妊治療9_480
不妊治療9-2_480

精液検査のためには採取した精液を提出する必要があります。
これがなかなか難問。

精液は時間が経てばたつほど鮮度が下がって検体に問題がでるため、「1時間以内に持ってくるように」言われました。
ネットを見ると3時間以内とかも見ますが、鮮度が良ければよいほど正確な結果が出るのは間違いないので、1時間だったのかな。
そういうことを考えると病院は近い方がいいのかもしれませんね。

あと、運搬方法!
精子は必ず人肌で持ち込むように指示されました。
女性だと乳房の間に挟んで持ってきたりするらしいのですが、当日私は仕事で不在。
そのため、父ちゃんは自分の採ったものを自分のパンツの中に入れて自転車で激走して届けたそうです。1週間の禁欲明けの爽やかな日差しの中・・・(笑)

私たちの場合最寄り駅の隣駅に病院があったので、父ちゃんが自分で電車ではなく自転車を選んだようです。
「あの時、警察に職質されたらどう説明したらよかったんだろう・・・」
これは最近父ちゃんがつぶやいていた言葉です。なので漫画にしてみたよ!

父ちゃん普段からよく職質されるんですよね。
田舎出身の私は「職質!?!何悪いことしたの!?」ってなりますけど、東京23区内に住んでいると男性は結構頻繁に声かけられるんで、父ちゃんが怪しい訳ではないです。一応補足。


こうして無事精液検査を行うことができたのですが、次の話では精液検査を受ける男性の「気持ち」について書いてみたいと思います。
精液検査を受けるにあたって、女性ではわからない男性の「心情」を父ちゃんに語ってもらいたいと思います。
男性ってデリケートなんですよ!

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