★ヒマワリ1歳1ヶ月の頃のお話です。

※このお話は2016年4月から東京都23区内の保育園に入園した際の保活記録です。
当時の様子を描いておりますので、現在とは状況が変わっている可能性があります。


「保育園落ちた、日本死ね」が話題となった2016年4月期入園を目指した当時の「保活奮闘記」第5話

(今までのお話)

自分の置かれている厳しい現実を知り、絶望の淵に追いやられた私。
保育園事前見学をしないかわりに、希望保育園を第25位まで書いて申し込みをした私。

直前のお話はこちら 
「保育園で内定をもらうまで(奮闘記)」シリーズを最初から見たい方はこちらから 
保活5-1(再編)
保活5-2(再編)


4月入園(第一募集)の申し込みが締め切られました。
この時点での応募状況が1月に発表されたんですが、第一希望としていた保育園の応募数見て愕然。

いやね、ビビッてチビりそうでした。

だってさ、どの園も軒並み高倍率。グーグル先生が言うとおり訳わからん倍率だったんですもん。
いや、もう、完全むりやろ・・・・笑いが出ました。乾いた笑いが。

ここではじめて

「認証とか無認可探してみようかな・・・」

という考えが浮かびました。
それまでは認可保育園一本だったんですよね。そんなご身分ではないかなと。

そんな風に思った矢先、東京23区内の無認可保育園で虐待事件が発生。保育士が逮捕されました。園児の口とか目とかにガムテープ貼ってたとかなんとか・・・

そのニュースを見て無認可保育園の案は消えました。
保育料もアパート借りるくらいかかるってネットに書いてあったし・・・
(実際は区からの補助があって、そんなにかからなかったみたいですが・・・)

でもなぜか私の中では「第二次募集で保育園決定!!!」というのがなんでか決定事項になっていたので(誰が決定したんだよ・・・)果報は寝て待て状態を続けてしまいました。

今考えるとすごい自信だな。根拠の無い自信。
過去の自分の根拠のないポジティブさに汗が出てくるぜ・・・

続きます。

次の話はこちら

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