★ヒマワリ1歳1ヶ月の頃のお話です。
当時の様子を描いておりますので、現在とは状況が変わっている可能性があります。
今年も間もなく保育園内定発表がされる時期でしょうか。
うちのヒマワリ(娘)は2016年4月から1歳児で保育園に入園しました。
「保活」という言葉を皆さん知っていますか?
保活とは「子どもを保育所に入れるために保護者が行う活動」のことですが、2016年4月期は「保育園落ちた、日本死ね」というある保活者の投稿で世間を騒がせた時期でもありました。
そんな私の当時の保活の記録をご紹介します。



株式会社の社長でも自営扱いなんだそうな・・・
確かに自分で自分のこと証明することになりますもんね。
(実際証明書になんとでも書けそう)
お給料は低くても毎日汗水たらして働いているのにもかかわらず、父ちゃんはフルタイムとして認められないなんて・・・!!
そんなこと当時は想像すらしていなかった。
(実際証明書になんとでも書けそう)
とはいえ一応株式会社の形態なので本当の自営よりは扱い良いみたいでした。
白色申告で屋号がないと本当に厳しそう・・・
普通の会社員は満点をもらえるのに、会社代表や自営業、個人事業主は満点がもらえないことが多い現実の厳しさ。一生懸命働くために子供を預けないといけない事情は一緒なのにね・・お給料は低くても毎日汗水たらして働いているのにもかかわらず、父ちゃんはフルタイムとして認められないなんて・・・!!
そんなこと当時は想像すらしていなかった。
私は会社員なのでフルタイム勤務が認められて満点の点数をいただけるものの、父ちゃんは満点をもらえず。東京23区では夫婦の点数を合算する所が多いようですが、私が住む区では父母低い方の点数を基準とするそうな。
あと、育児休業手当を延長するための保育園申し込みですが、最近これも問題になってきていますよね。
これは申し込む親が悪いというよりは制度の穴なのかなーって個人的には思います。
自治体側の事情も理解できるし、親側の事情もわかる。
これからこの制度も色々変わっていくんでしょうかね。
保活開始と同時に自分たちの置かれている厳しい立場に初めて気づくことになったわけですが、更に現実は厳しかった・・・
続きます。
▶次の話はこちら
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