★ヒマワリ1歳5ヶ月の頃のお話です。

10人に1人が発症する確率のあるありふれた病気「熱性けいれん」。
ありふれているとはいえ、発症した時の衝撃はすさまじく・・・
娘が「熱性けいれん」を発症した時のお話「第6話目」です。
直前のお話はこちら 
熱性けいれんシリーズを最初から見たい方はこちらから 
熱性けいれん6_480-1
熱性けいれん6_480-2


とはいえやはり「熱性けいれん」を起こすと冷静に対処は難しいです。
でも知識として頭の片隅にあると無いとでは全く変わると思います。

最初に発症した時はやはり病院へ行きましょう。
素人判断せずに医師の診断を仰ぐのは必須です。

今回ははじめて発症した時のお話でした。
「熱性けいれん」は2回以上発症すると予防薬を処方してもらえる可能性があります。

このお話についてはまた別の機会に。


長らくお付き合いありがとうございました。これから発症するかもしれないお子さんの親御さんの予備知識の欠片にでもなれば幸いです。



テレビドラマ化もされたこの漫画をご存知でしょうか。
この漫画の冒頭が熱性けいれんについてのお話です。

37.5℃の涙(1) (フラワーコミックス)
椎名チカ
小学館
2014-07-07
37.5℃の涙 1 (フラワーコミックス)
椎名 チカ
小学館
2014-03-26