★ヒマワリ1歳5ヶ月の頃のお話です。

10人に1人が発症する確率のあるありふれた病気「熱性けいれん」。
ありふれているとはいえ、発症した時の衝撃はすさまじく・・・
娘が「熱性けいれん」を発症した時のお話「第4話目」です。

(今までのお話)
病院の待合室で娘が泡を吹き、白目を剥いた。
熱性けいれんを発症し意識も呼吸もない娘を見守ることしかできない母。
と、その時、大きな深呼吸と共に娘の意識が回復・・・
直前のお話はこちら 
熱性けいれんシリーズを最初から見たい方はこちらから 


熱性痙攣 後半1-2


本当に、本当にこの二言しか出てこなかった。

娘が生き返った。娘は死ななかった。

このことに安心して体中の力が抜けてしまいました。

意識を回復すると本当に普通の状態に戻るんです。
何事もなかったかのように娘は笑っていました。
むしろたくさんの人(医師、看護師)に囲まれて、

「何かあったの?」

っていう顔をしていました。

その時私はしっかりと娘を抱きしめて、その温かさを再確認することで精いっぱいでした。


続きます。




テレビドラマ化もされたこの漫画をご存知でしょうか。
この漫画の冒頭が熱性けいれんについてのお話です。

37.5℃の涙(1) (フラワーコミックス)
椎名チカ
小学館
2014-07-07
37.5℃の涙 1 (フラワーコミックス)
椎名 チカ
小学館
2014-03-26



第5話はこちら