★ヒマワリ1歳5ヶ月の頃のお話です。
10人に1人が発症する確率のあるありふれた病気「熱性けいれん」。
ありふれているとはいえ、発症した時の衝撃はすさまじく・・・
娘が「熱性けいれん」を発症した時のお話「第3話目」です。
(今までのお話)
病院の待合室で娘が泡を吹き、白目を剥いた。
混乱してパニックになる母は医師の言葉で我を取り戻し・・・
直前のお話はこちら
熱性けいれんシリーズを最初から見たい方はこちらから


その時対応してくれた先生には結構強い口調で
「しっかりしてください!」
と怒られました(汗)
「お母さんがまず落ち着かないと!!!!」
って。
たぶん自分が思っているよりも半狂乱だったんだと思います。
我を取り戻してから娘が息を吹き返すまでは正味2,3分だったようです。
でも自分には本当に長い時間に感じられて・・・
もう一生娘の意識が戻らないんじゃないか
本当は死んでいるんじゃないのか
そういう負の思考を必死の思いで打ち消しながら、涙をこらえてささやくように娘の名前を呼び続けました。
続きます。
「しっかりしてください!」
と怒られました(汗)
「お母さんがまず落ち着かないと!!!!」
って。
たぶん自分が思っているよりも半狂乱だったんだと思います。
我を取り戻してから娘が息を吹き返すまでは正味2,3分だったようです。
でも自分には本当に長い時間に感じられて・・・
もう一生娘の意識が戻らないんじゃないか
本当は死んでいるんじゃないのか
そういう負の思考を必死の思いで打ち消しながら、涙をこらえてささやくように娘の名前を呼び続けました。
続きます。
テレビドラマ化もされたこの漫画をご存知でしょうか。この漫画の冒頭が熱性けいれんについてのお話です。椎名チカ小学館2014-07-07椎名 チカ小学館2014-03-26






コメント
コメント一覧
まるちゃんさんコメントありがとうございます!
私もブログ等で知っていればもう少し冷静に対処できたのかな・・・なんて思います。
少しでも知ってもらえる機会になれば嬉しいです。
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